大阪桐蔭の根尾昴選手愛用ZETT硬式バットプロステイタス

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大阪桐蔭高校の3刀流選手、根尾昂選手が愛用しているバットがZETTのオーダーバットPROSTATUS(プロステイタス)です。根尾選手はグラブもZETTを使用しています。

根尾選手がどういったオーダーなのか詳細は分からないですが、どのようなオーダーができるバットなのか紹介したいと思います。




硬式金属バット プロステイタス(オーダー)

オーダーできるものは

  1. バットの長さ
  2. ヘッドキャップ
  3. カラー
  4. グリップエンド
  5. パッドの種類
  6. グリップテープ
  7. グリップテープの巻く方向
  8. バランス調整

これらを組み合わせることで、バットのバランスを自分の好みに合う場所に持っていけるので、選手にあったバットをオーダーすることができます。

バットの長さ

82,83,84,85cmから選ぶことができます。

ヘッドキャップの種類

HCキャップ

フラットキャップ

HCキャップはバットの手元寄りのバランスになり、フラットキャップは先端よりのバランスになります。

根尾選手は、写真を見る限りフラットキャップを使用しているみたいですね。

カラー

カラーはブラックとシルバーから選ぶことができます。

ただ82、85cmはブラックのみとなっています。

グリップエンド

標準グリップエンド

大型グリップエンド

C525グリップエンド

パッドの種類

なし

テーパーグリップ

小型タイカップ

※C525グリップエンドを選んだ時には、パッドの種類はなしになります。

グリップテープ

BTX1280(ブラック)-ノンスリップグリップテープ

BTX1380-ナノテクノグリップテープ

ソフトウェット

BTX1280(ブラウン)-ノンスリップグリップテープ

ノンスリップグリップテープ

ポリウレタン素材の表面に、粘りのある加工を行うことによって、滑りにくく、手袋なしでもフィットするグリップになっています。クッション性もあり、バッティング時の手の痺れも緩和します。

ナノテクノグリップテープ

原子や分子の配列をナノスケールで制御する、ナノテクノロジーを駆使することにより、本来両立させることが困難だった粘りと耐久性を兼ね備えたグリップテープになります。

ソフトウェットグリップテープ

柔らかく粘りのある加工を施すことによりしっかりと手にフィットします。

巻方向

右打者用

左打者用

バランス調整

そのままか、手元側に5㎜、先端側に5㎜を選ぶことが可能です。

プロステイタスオーダーバットの評価

キャップ、グリップエンド、パッドの種類の組み合わせることで、自分の好みのバランスを選ぶことができます。それに加えて、グリップ、長さも好みに合わせられるのでとてもオススメです。

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