超新世代バット！Ｊグリップ搭載！美津和レボルタイガー”iota”

美津和タイガーのバットはやっぱりこのJグリップでしょう。

初めて見たときはこの形状にビックリしました(笑)

いざ握ってみるとなぜかしっくりきたのを思い出します。

レボルタイガーの特徴

グリップ

人間工学に基づきスタイリッシュにデザインされたJグリップは、従来のグリップに比べ、バットを握るグリップ面積が拡大。安定性を向上させ、バットコントロールを飛躍的に高めます。

スイング

Jグリップにより、バットのバランスを自然に体幹。リラックスした始動、スムーズなリストワークによるバットの回転速度の向上、大きなフィニッシュべと繋げます。

インパクト

Jグリップなら隙間なくしっかり握れるので、インパクト時の衝撃による緩みを軽減。打撃時の遠心力・回転力を無駄なくボールに伝えます。

けがの軽減

Jグリップのグリップエンドの内側には突起がないため、握り手へのダメージが大きく軽減されます。局所的な神経の損傷や有鈎骨骨折などのけがを減少させます。

適切な打撃フォームの形成

グリップが指先にはまる

グリップが楕円形になっていて、これによってバットが指先に押し出され、張力のないスイングができる。スイングの張力が軽減することで、より多くのエネルギーをボールに送れます。

一貫したスイング面

レボルタイガーは１つの面を作り、正確なコースと感覚を保てるようにします。

パワフルな接触位置

丸いグリップの場合、バットの手触りに対して変化を感じないまま、打者は手首を返すかボールをすくい上げるように打ちます。この変化を感じられないと、スイングを修正するのは困難です。レボルタイガーがもたらすフィードバックは接触点を通じて直接感じることができるものです。

レボルタイガーの評価

しっかりとバットを握れることで、安定してバットを振ることが可能なため、確かな操作性、確実にボールを捕らえ、ロス無くパワーを伝えることができる。結果打率と飛距離の向上に繋がる。ミート幅を拡大するスイングの軌道修正ができることに加えて、手首のケガの予防にも効果があるみたいですね。スイングにより手首を痛めたことがある方などは特にオススメかもしれないですね。