2017年!軟式用複合バットはどんどん進化していて、各メーカーからいいバットが沢山出てます。種類が豊富なのはいいことなのですが、どのバットを選べばいいのか悩んでしまいますね。ここで自分なりの軟式用複合バットのおすすめランキングをしたいと思います。
第6位
レボルタイガー”iota”
美津和タイガーのレボルタイガーiotaは、独特のグリップエンドをしています。このグリップにより、手首の返しがよくなり、手首のケガのリスクも軽減されます。
インパクト時にしっかり力を伝えられるため、強い打球を打て、打率アップを可能にします。
第5位
asics BurstImpact(バーストインパクト)
バーストインパクトの特徴は、全エリアが高反発ポリウレタンなことです。これによって、多少詰まっても、ある程度の飛距離が期待できます。そしてこのバーストインパクトは軽めのバットでミドルバランスとなっているので、振り抜きがよく短・中距離バッター向きに仕上がっています。
第4位
SSK HUNER MAX(ハンターマックス)
ハンターマックスは、業界初の凹凸形状『バンピーコア』がシートに覆われていて、ボールがバットに当たった瞬間、「凹部」がボールの変形を抑え、「凸部」ボールを押し出すことによって、打球初速がアップするSSKの独自機能。野手の間を鋭く切り裂くような速い打球が打て、よりヒットの確率が高まります。
ミドルバランスとバット径が太くなっているので振り抜きがよく、強い打球を打てます。ビヨンドと比べると飛距離は出ませんが、野手の間を抜く、強い打球が打てるため、短・中距離バッター向けのバットになっています。
第3位
ZETT ブラックキャノンZ
ブラックキャノンZは、打撃部三重管構造×ハイブリッド構造によって、ボールとバットが当たったときの、バットのしなりを抑えて、ボールの飛距離を伸ばします。
ブラックキャノンZはトップバランスでボールを遠くに飛ばすのが特異なバットになるので、長距離ヒッター向けのバットになります。
第2位
ローリングス ハイパーマッハS
ハイパーマッハSは、新ボールM号球に対応したバットになっています。このバットにはハイパーグリッド加工で打球面に凹凸があり、ボールとバットのグリップ力を増します。
トップバランスと、ミドルバランスがありますが、このバットは短・中距離バッター向きのバットとなっています。振り抜きがよく、軽量化され、ウレタンの幅も拡大されているため、とても扱いやすいバットとなっています。
第1位
ミズノ ビヨンドマックスギガキング
複合バットといえば、このビヨンドシリーズが一番有名ですね。そのビヨンドシリーズの最新版、ギガキングはM号球に対応したバットで、飛距離もメガキングに比べて反発性能が2.3%上がっています。ホームランを打ちたい選手にはこのビヨンドマックスギガキングが一番のオススメです。